二本目「Gold Against on the Soul」

2本目を始めた辺りで、場所を借りていたカラオケのクーラーが不調。で、暑いので店員さんに聞いてみたら、すぐ部屋を変えてくれました。
あと、「お詫びに」ってスナック盛り合わせとか出てきた!
さらに会計時に端数をオマケしてくれた!
流石池袋!流石N◎VA者の聖地 !対応のスマートさが違うぜ!サイコー!(あっさりと魂を売り渡しつつ)


それはそれとして2本目のミッションは、死んだ旧ソ連科学者の自宅から盗品市場に流れた激ヤバ書類を取り戻すのが任務。



調査を進めていく内に、他にも書類を捜している勢力がいることが判明。
所属はロシアの特殊部隊スペツナズ!ゲエッ!
さらにライラの嘗ての恋人もスペツナズと行動を共にしている事が判って…(背表紙調あらすじ)




盗品のバイヤーから書類の隠された本を買い取ろうとしてぼったくられそうになってみたり。
中村さんの昔脳が突如目覚めて「手先」技能で偽警察手帳を作り、逆に上前はねようとしてみたり。
いつの時代のプレイヤーだ。




「いやだからさー日本人てのはタイ人に化けやすいんだよ。北部の民族は体色が白っぽいからさー」
「いや、タイの警察って軍隊だからさー」

などの名台詞を散弾銃で矢継ぎ早に発射。結果、闇商人はアッサラームの商人張り*1の泣き言を言いながら最初に付けた値の20%でブツを売り渡すことに。

まあ、店に入った錠前屋もライラもタイ語が喋れないという衝撃の事実が発覚したため
それをうやむやにする為に考え出された苦肉の策だったわけですが。
はたから見たらどう見ても95年頃にShadowRun*2を遊んでるみたいな感じだったぜ!



その間ハイローラーが何をしていたかと申しますと。
昔プレイヤーの顔で店の路地を見下ろすビルの上で狙撃体勢をとったまま周囲を警戒していた訳で。

「オデもついて行けば良かったかなあ・・・」などと不安な気持ちになっていると
路地の入り口に明らかに武装した体格のいい男が二人!
右手はコートの内側にズギャリと。ザ・敵だ!


連絡を受けたライラと錠前屋は華麗に飛び出して距離を詰めつつ銃撃。敵はコートから抜いた手に握ったSMGを盛大にばら撒きつつ死亡。一体沈黙。


続いて超いい気絶頂になったオデの狙撃が二体目の額を貫いたッ
HEADSHOT!SHOTSHOT(CS風残響音)
スナイパー超楽しい!マジでマジで!




あとは書類を空港で待っている依頼人*3に届ければ仕事は完了です。
(最後の戦闘に入りますよの合図)
GMから「お前ら、死にたくなければ死ぬ気で戦え」という信号弾が上がったため
速やかにリサーチ。

空港の手前で敵がアンブッシュしているとの極秘情報が!(茶番)

オデ「GM先生。狙撃しやすいポイントはありますか?」
GM「あります。2つ。」

………。

ゲエッ!

緋どん「そういえば僕の恋人だったゲストってOPフェイズからこっきり出てきてないですね。」
ライラ「私の嘗ての恋人は凄腕のスナイパーだった…彼ならきっとここで仕掛けてくると、思う。いや、仕掛けてくる?っていうかスナイパーだった?(GMの顔を見つつ質問)。」

GM「彼は凄腕のスナイパーだった。仕掛けてくるなら間違いなくここだ。」(棒読み)



バー

*1:DQⅢ.「おおあなた、わたしにくびつれといいますか!」

*2:大好きだった。でも、よく口プロレスでゲームが止まった。

*3:いつものバーブチカ