モンブリキーン

見ちゃった!クリスマスケーキが飛ぶように売れてる季節の風物詩チックな
光景を初めてなのに目撃しちゃったーっ!


ああっ!?貴方は目撃者掃除屋ッ!(湾に)


毎年この季節はご近所の家もデコレーションでピカリピカリと光ってたりして
帰宅途中もなんとなく愉快げな気分になったりしますよ。
地元商店街もペットボトルを上手い事再利用して作ったクリスマスツリーが
道沿いに並んでなかなかに風流な雰囲気がでています。


ま、リサイクルの名の下にもう数年ほど新調していないらしくて
昼間通りかかると「ああ、ペットボトルだな。ぼろいし。」などと化粧の剥げた商売女に抱くような印象を受けるんですけどね!ハハハハ(大人びた罵倒)
化粧の剥げた商売女なんて見たことないですけど!(チップを弾みつつ)

それはそれとして

刑務所の前2巻と湯煙スナイパー16巻を買ってきましたよ。
花輪和一の「刑務所の中」はイケダさんちで読ませてもらって物凄い勢いで
はまり込み、お邪魔するたびに読んでました。
結局自分で買っちゃったけどね!
まだ時々読んでますけどね!
「刑務所の前」はその前日譚。
逮捕されるまでの話…の筈なんですが話が獄中生活に飛んだり、中世日本に飛んだり、貰ってきた拳銃を修理する話が延々続いたりするので
正直微妙でした。
でも今日2巻買ってきて通読したらYAVA…ッ!おもろッ!


ムショのお誕生日会から奇怪な真言を唱えて野山を駆ける女行者にいきなり
話が飛んだりするんですが。
だが、それがいい(ピカッ)



湯煙スナイパー16巻は出てたのに気がつかなくてやっと買いました。
これで完結っぽいぜ。
こう、だらだらもろもろとしたい時に読むのにぴったり漫画で
お気に入りだったので終っちゃうのは残念だなあ。
コマの使い回しがHELLSING第一巻より高い頻度で出てきましたけどね!
ハハハハ。
最終回もゆるゆるとフェードアウトな感じ。
本棚に寝かせておいて何度も読もう(ほっくり顔)