読書拳

ブラックサッド 凍える少女

ブラックサッド 凍える少女

 
を読みましたよ。ワー。
白熊が一見いい父親でいい隣人で社会的成功者なのが凄く良いですね。
あとあざらしの子がかわいい。
ブラックサッドはまったく揺るがない鉄壁のハードボイルドっぷりがグダグダのわが身には呪わしい。貴様もグダグダになるがいい(厭魅)

あとどさくさに紛れて超人エキスがもれている。液漏れ危険。手についた場合はすぐ流水でよく洗い流してください。




およそ90巻かけて負けロールを続けて来た魔道士ヴァレリウスが超人への道を歩み始めて超いい気に。やつこそはグインサーガのポップ。
そのうちフィンガー・フレアボムズとかメドローアとか使い始めそうで目が離せません。


 

も買いましたよ。
3巻収録の「ランクマーの夏枯れ時」が凄く面白かったものでね(ジェレミー・ブレッド顔で)
全編寝言と適当の舟盛みたいな素敵話でした。
でも1巻はあんま面白くなかった。
残りの2冊はどうじゃろな(味見開始)