Vフォー・ヴェンデッタ

を夏瀬マン、カモマン、CAT先生のボンクラックフォーで観て来ましたよ。
原作と全然違う!という評判は聞いていたのですが想像を上回る違いっぷりに腰抜かしました。
クライマックス、ロンドン市街に10万人のVが溢れるシーンは大惨事演出のお手本のような怒涛のスペクタクルでありましたよ。
あと、Vの中の人が凄くよかった。中の人はヒューゴー・ウィーヴィングであり、それはつまりスミスでありエルロンドである。アルファでありオメガでもある。
ありません。
なのですが、シェイクスピアを暗唱するシーンとかかっこよかったですよ。
あと、総統役のジョン・ハートもよかった。モニターの中から偽ヒトラーっぽく口元を痙攣させて喋るのがかっこよかった。最後の情けない顔も。


そんな感じでした。


そんな感じ。



そんな。







……そんな!!!(衝撃の幕切れ)