探偵小説を読んだ。
- 作者: 東直己
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1995/08/01
- メディア: 文庫
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から始めて便利屋シリーズを5作目「探偵は一人ぼっち」までと
「フリージア」、「残光」を。
何故ってフリージアと残光は主人公が伝説の殺し屋で便利屋シリーズとクロスオーバーするからだッ。
殺し屋とクロスオーバー。ここここここ興奮を隠し切れない(小刻みな震動)
マンガでも小説でも殺し屋が出てくるのとクロスオーバーするものには
偏愛を示しがちですよ。
闇のイージスとか!
ちなみにぼくの好きな殺し屋はミキストリです(刺青から変なものを飛び出させつつ)
素手で心臓を掴み出すのはマジカッコいいよね!
ついでに好きな医者はパーカップ・ラムディ先生です。
素手で心臓を掴み出すから。
ドクター・メフィストもたまに掴み出しますが、超人の余技扱いなので選外とします。
竜堂のシグも抜骨法が素晴らしかったのですが、オデはサンデー派だったのでやはり選外
とします。
ちなみに東直己の主人公は心臓も骨も掴み出しません。そこが惜しい。選外とさせていただきます(思いつめた目)